頑張りすぎに注意 | 白血病について知ることが大事【適切な診療を】

頑張りすぎに注意

男性医師

その症状、更年期うつかも

更年期に起こる症状は300以上もあるといわれていますが、その中には不安感や不眠症状、疲れやすい、理由もなく悲しくなるといったうつ病のような症状も。「私、どうかしちゃったのかも」と悩む前に、更年期うつの可能性を探ってみてください。「ホットフラッシュがなければ更年期じゃないと思わないで」。のぼせやほてり、汗をかくといった更年期症状がよく知られていますが、そうした症状が出ない人もたくさんいます。(皮膚の乾燥はほとんどの人が出ますし、頭痛、めまい、耳鳴りなどが出る人もいます。あるいは不安感や集中力の低下、不眠などの症状が出る人もいます)。このように体調がくずれてくれば、気分が落ち込むのは当然です。更年期で悩んでいる方は一様にどよ〜んとしていますが、家から出られないとか、人に会いたくないというほど気持ちが落ち込む人もいます。これが更年期うつです。

がんばりすぎてしまう人ほど

更年期とは閉経の平均年齢である50歳をはさんだ前後5年の10年間のこと。女性ホルモンが一気に減少する時期であり、人生の大イベントが次々に押し寄せる時期でもあります。これらの大きな要因が重なって更年期うつが起こりやすいのです。子どもの進学・就職・結婚といった問題や、仕事でそれなりの立場にいればプレッシャーも大きいでしょう。あるいは親の介護が必要になることも。こうした体と環境の変化に加えて女性ならだれでも起こる体力の衰えや体調不良を受け止めきれず、あるいは自分が更年期にいるということを認めたくない一心で(私はもっとできるはず・かんばらなくっちゃ)と思ってしまう人は多く、そういう人ほど更年期うつが出やすいといえます。

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